ワクワクドキドキの小学1年生。
楽しみにしていた入学式、ピカピカのランドセルを背負って少しドキドキしながらもワクワクを胸に登校し、「楽しかった!」と笑顔で帰ってきたはずなのに、急に飛び出した「学校に行きたくない」の言葉。
え?何かあった?
もしかしていじめ?
周りの皆は元気に登校してるのに、なんで?
とても心配になりますよね。
我が家では、長男、次男2人ともこの学校渋りがありました。
先生に相談したところ、小学1年生では結構あるあるみたいです。
長男で一度経験し、次男のこの学校渋りに我が家で対策していることを体験談を紹介しています。
小学1年生が学校に行きたくない理由を、1人の親として分析してみた
なぜ学校に行きたくなくなるのか。
日々子供を観察した中で、私なりに分析した理由4つがあります。
- 大きな環境の変化
- 先生との距離
- たくさんのルール
- 蓄積された疲労
大きな環境の変化
私が思う1つはやはり大きな環境の変化。
どれだけ憧れていた小学生でもやはり環境の変化が大きく始めの1.2週間は頑張れたけど、急に頑張れなくなる。
小学校生活に中々慣れることができないことが大きいと思いました。
先生の存在
そしてもう1つは先生の存在。
幼稚園や保育園では、常に側には先生がいて、わからないことや困ったことがあればすぐに駆けつけてくれたり、できることが増えれば褒めてくれたりと、安心できる存在が側にいてくれてたように感じます。
子供からすると見守ってくれている安心感があったのではないでしょうか。
しかし小学生になると、幼稚園や保育園とは違い1クラスの人数が増え、先生との距離も離れます。
1人1人対応してくれませんよね。
友達が云々よりもこれが大きいのではないかと思いました。
たくさんのルール
さらに3つ目として考えられるのは、たくさんのルール。
もちろん幼稚園や保育園でもルールはありましたが、やはり小学生になると必然的にルールが増え固苦しく感じてしまい、楽しいことだけじゃないんだと現実にぶち当たる感じがあるのかなと思いました。
先生にも相談したところ、やはりルールに慣れるまでは少し時間がかかるとのことでした。
今までは『自由』が多かったですが、小学校では『規律正しく』過ごさなければいけなくなり、これまでより高度な自制心が求められます。
蓄積された疲労
最後の1つは意外と見落としがちな蓄積された疲労ではないかと思います。
学校では新しい先生にお友達、これに加え重たいランドセルを背負っての登下校や45分間椅子に座っての授業など、一気にどーん!!っと変化が訪れているわけです。
本人も遊びに行っているわけではありません。精一杯頑張って学校生活を過ごしています。
笑顔で帰ってきていても疲れてないわけがないんです。
「楽しかった!」と笑顔で帰ってくると安心します。
でもその裏で子供なりに頑張ってきたからこその疲労があるはずです。
朝の「行きたくない」が少し楽になった、わが家の小さな工夫
分析した結果大まかな理由はやはり大きな環境の変化からくるもので、心細さや不安、プレッシャーや疲労からなのではないかと感じた私は小さな工夫を生活に取り入れて行きました。
- やりたいことをやらせてあげる(ストレス発散)
- お迎えの時は、1欠片のチョコと(ストレス軽減)
- 栄養のある食事をいつもより心がける(エネルギー不足対策)
- 早寝を徹底し、寝室の温度湿度を適正にする(睡眠の質向上)
- 寝る前に1スプーンのはちみつ(疲労回復)
- 親子時間を増やす(安心感)
やりたいことをやらせてあげる(ストレス発散)
小学生になると口が悪くなるとよく聞きますが、これ本当で長男、次男共に口が悪くなりました。
次男は特に悪くなり、すぐに怒ったり泣いたりするように。
明らかにストレスだなと感じました。
学校で頑張ってきている分、お迎えに行くとギャーギャーと何かにつけて文句を言うように。。。
あたるところが、ママでよかったと思いながらも私も中々の我慢を強いられます。
そしてゲームをしたいという主張が強くなりました。
(わがままを言うようになった)
また兄弟喧嘩をした時に、大袈裟に泣くようにもなりました。
今まではそんなことなかったので、これは何かのサインだと思いました。
このサインは、学校で色々と自制してきてるからこそ安心できる家での感情の吐き出しだと感じました。
そんな時はとにかく泣かせておきます。
ひどい時は一言かけ、そばで優しく見守り泣き止むまで待ちます。
学校では周りに合わせている分、自分の主張って中々通らないですよね。
自分の主張を聞いてもらいたい!の気持ちを受け入れる為、ゲームに関しては基本的に規制していますが、『いいよ』と答え、時間になれば終わりにしようと伝えています。
お迎えの時は、1欠片のチョコと(ストレス軽減)
学童に迎えに行くと、ニコニコと楽しそうにしているのに、学童から出た瞬間に豹変する次男。
なんで遅かったん!?などと何かにつけてギャーギャーと怒り出す、帰り道でグズるなど『あー今日も頑張ってきたんやな』と受け止めて来ましたが、仕事帰りで中々きつかったので、何かの番組で見た『チョコの甘さが子供の疲労にいい』という1コマが頭によぎり、「大人でも疲れた時甘いもの食べたくなる!」とはっとし、チョコ一欠片を持ってお迎えに行くようにしました。
迎えに行き、『はい、お疲れ様〜!』とチョコを一欠片食べさせる!
すると、これまでの行動が少しましになり、帰宅後も機嫌よく過ごすようになりました。
栄養のある食事をいつもより心がける(エネルギー不足対策)
いつになく、栄養のある食事を心がけています。
エネルギー不足にならないように偏らない食事をと思考錯誤して作っていますが、子供って思いとは裏腹に食べてくれないですよね。
おかわりしたメニューもいつかブログで紹介できたらなと考えています。
とにかく我が家の子供たちはお肉が嫌いなので、挽肉を使ったメニューが多いです。
後は味噌汁に野菜を入れたり、野菜を食べさせるためにライスペーパーで簡単にピザを作ったりしています。
早寝を徹底し、寝室の温度湿度を適正にする(睡眠の質向上)
小学1年生になった頃は、季節の変わり目や花粉、そして黄砂やPM2.5が増える頃で我が家の子供たちは、咳や鼻詰まりで睡眠の質があまりよくない時期です。
少しでも湿度が下がると夜中に咳で目覚めたり、花粉や黄砂で鼻が詰まり目覚めてしまいます。
なので、早寝を徹底し寝室の温度湿度は徹底的に管理し、空気清浄機を置いています。
寝る前に1スプーンのはちみつ(疲労回復)
寝る1〜2時間前に1スプーンのはちみつを食べさせています。
寝る前のはちみつは睡眠の質を向上させる効果があると言われています。
▶︎参考:はちみつを寝る前にスプーン1杯食べるとダイエットや睡眠の質向上や効果?
親子時間を増やす(安心感)
上記のことができなくても、やはり1番大事なことは親子時間を増やすことじゃないかなと思います。
この時間を増やすことで子供の顔に穏やかさが戻ってくるのを感じます。
安心の中で過ごす時間はとても大事なことなんだな。
母って子供にとってすごい存在なんだな。
私が子供に安心感を与える存在なんだと改めて強く感じ『母』としての想いがさらに強くなりました。
「そう、ママは子供にとってすごい存在なんだよ。」
落ち込んだ時は、自分に言い聞かせたりしています。
この親子時間は子供にとってももちろんですが、母である私にとってもすごくいい気づきの時間にもなりました。
小学1年生の「学校に行きたくない」はどうして?我が家の場合と対策のまとめ
小学1年生の『学校に行きたくない』は、私個人の考えでは正常だと思っています。
「学校に行きたくない」と言える場所がある。
それが言えない家庭環境を想像してみてください。
ね?きっと大丈夫です。
甘やかしすぎた?
いいえ、今でいいんです。
高学年、中学生、高校生になって『学校に行きたくない』なんて言われたらどうしますか?
今の我慢や不安などが蓄積して蓄積して、そんな頃に大爆発なんてされちゃ大変です。
今しっかり『学校に行きたくない』の気持ちに向き合うときだと私は思っています。
不登校にならない?
実は長男が1年生の冬休み後から半年不登校になりました。
友達とうまく馴染めないことが理由にありましたが、これは完全に1年生の我慢や不安の蓄積からきたものだと思っています。
しっかり私が心のサポートをしてあげてたら..ととても反省しました。
今では元気に登校しています。
そのことからの今回の分析になりました。
『学校に行きたくない』は頑張ってきている証。
学校でのトラブル?
育て方に問題があった?
このままで大丈夫?
周りの目が気になる?
色々な心配がよぎるかと思いますが、自分を責めないであげてくださいね。
大人の階段の〜ぼ〜る〜
そんな曲が頭によぎります。
3年生になるとかなり自制心も育ち、ましてやもうほぼ泣くなんてことはありません。
泣き顔も今しか見れないかもしれない!ボーナスタイムです!
親の気持ちは子供に連動するとも言われているので、これくらいの気持ちで向き合っていこうと思っています。

